ラリマーの効果と意味
ラリマーは曹珪灰石(そうけいかいせき)といわれ、ブルーペクトライトが正式名称です。
アトランティスストーン・ドルフィンストーンとも呼ばれ、高品質なラリマーは高価になります。
スギライト・チャロアイトと並び、世界三大ヒーリングストーンと呼ばれます。
心の奥底にあるトラウマ・不安・怒り・嫉妬のような負の感情を解消して、明るい未来をイメージさせてくれます。
なかなか上手くいかない状況でも、良い流れをつくってくれるので「さいきん上手くいかないなぁ…」という人にオススメ。
高い波動をもつパワーストーンで、平穏な心・愛情を育み、人間関係を円滑にすると言われます。
- 負の感情からの解放
- 良い流れをつくってくれる
- 平穏な心とやすらぎ
- 人間関係を円滑にする
- 執着心を手放せる
- パワー
- 石言葉 愛、平和
- チャクラ 5
- 人気の使い方 腕輪・首輪・丸石
ラリマーと相性がよい組み合わせの天然石
ピンクオパール・ユカナイト・アパタイト・クンツァイト・ラブラドライト・シーブルーカルセドニー
ラリマーの天然石データ
硬度 | 4.5〜5 |
結晶 | 三斜晶系 |
産地 | ドミニカ共和国など |
注意点 | 直射日光に弱い |
ラリマーの浄化方法
- 月光浴
- ホワイトセージの煙でいぶす
- 水晶クラスター
- 水晶さざれに置く
- クリスタルチューナー
直射日光に弱いので、日光浴による浄化は止めましょう。
また水、塩も嫌うので、流水・天然塩での浄化もNGとなります。
くわしくはこちら⇒パワーストーンの浄化方法と頻度
ラリマーの効果を実感したDさん
30代女性のDさんの、ラリマーの効果を実感した体験談をご紹介します。
もともと盲目なまでにパワーストーンを信じていたわけではありませんでした。
そんな私が初めて持ったパワーストーンについて、感想をお伝えしていきたいと思います。
私がパワーストーンをもつきっかけになった出来事は、人生最大の悲しみを味わったからでした。
小さい時から歌が大好きで、将来は絶対に声楽家になると決めていました。
小学生の頃からの合唱団に入っており、中学・高校も音楽大学の入学者が多いところを選びました。
そのまま無事に音楽大学の声楽科に入学。入学してからも、遊ぶことなくレッスン・勉強に集中し、声楽家になるための登竜門となる大学院の入学を目指していました。
努力が実り、希望する大学院にも合格することができ、少しずつ夢に近づいているなという実感がありました。
ですが家庭の事情で、入学を断念せざるを得なくなってしまいました。
私の今までは何だったんだろうと毎日泣いていました。
そんなある日、ふと立ち寄ったお香屋さんにパワーストーンが置いてあり、目に止まりました。
たくさんあったパワーストーンの中に、どうしても私の心を離さない天然石があり、それを買って帰ることにしました。そのストーンの名前はラリマーです。
ラリマーには人の悲しみを癒す効果があると書いてました。
最初は気休めていどだったんですが、毎日ブレスレットを腕にして生活してました。
そうしていくと、いつしか悲しみが和らいでいく感覚がありました。ラリマーの美しいブルーが私の心を落ち着かせてくれたんだと思います。
それまで私はパワーストーンに興味を持っていなかったのですが、先ほどの出来事がきっかけで好きになり、集めるようになりました。
今ではラリマー以外にも、いろいろな効果があるパワーストーンが仲間入りし、日によって身につけるブレスレットを変えています。
パワーストーンを信じていない人もいますが、プラセボ効果もありますし、何かに悩んでいたり、困りのことがある人にはおすすめしたいと思います。